ずっと承認欲求だと思っていた感情が実は別の感情だったことに気づいた
自分が自分自身で「⚪︎⚪︎のオレ」と自然と思い込んでおり、そういう状況じゃなくなった時に異常にストレスや不満、不安、悲しみいろんなマイナスな感情に押しつぶされそうになっていることに気づいた
今気づいている「⚪︎⚪︎のオレ」は2つあって、1つ目は「株式会社⚪︎⚪︎のオレ」
理由は簡単で、この会社の一番の古株が自分ということ。社長や専務よりも長く、創設者である前会長から退職前に今の会社を頼まれたことでこのオレが出来上がっていた
ただ、これに対して立場の順で言うと 社長、専務、自分、部長、事務、平3名
で、自分と平3名以外は身内。さらに、部長が次期社長になると決まった。創設者から頼まれたオレがそれを受け入れられずにいたんじゃないかと思う
だから、会社のオレは昨日で辞めることにした
あともう一つのオレは、「専務と親兄弟のようなオレ」
専務には専務が会社に入る前から親子というか兄弟というかそんな感じでお世話になった。が、専務の息子（次期社長である部長）が入社し、現社長（専務の妹）が社長に就任ことで親戚で固まるので入りづらくなり関係が希薄になった
そこに寂しさとか悲しさがすごくあって、すごいストレスになっていた。なので、それも昨日辞めることにした
ただ、今のところこの仕事は天職だと思えているので必要とされなくなるまでは続けていこうと思っている。社長にも身内の真ん中に自分がいるのもやりにくだろうから邪魔ならいつでも辞めるので言ってくださいと伝えてあるし
会社に対してのストレスをどんどん削っていけば副業にも専念できて成長していけると思う
なので、「成長を続けるオレ」と思い込んで、いい方向でこの思い込みを使っていこうと思う
